埼玉県のピカチュウさんありがとうございました。
瞬時に大量の情報を処理をするのは右脳と言われています。
左脳の100万倍の速さで,スピード入力できるそうです。
イメージ化によて大量の情報を瞬時に処理して、
そのビジュアルのイメージを文章に練りなおす。
それって効率がいい方法なのかも知れませんね。
その力が、漫画を読んでいたから?!。。。
まんが専科の影のボスとしては嬉しいな〜 (*^^)v
読者の皆さんも、大量にマンガを読もう!!
お〜っとぉ!!まんが専科・影のボスが初登場か?!!
はじめまして。こんにちは。
この前のまんが専科通信のまんがの効用についての内容を読んで、ちょっと思うことがあります。個人的なことで恐縮ですが、ちょっと私の体験を書いてみます。
私も昔は本当に毎日よく、まんがを読んでいました。特に好きなまんがなどは、あるコマを見
ただけで、そのストーリーを思い出して説明できるほど、繰り返し繰り返し読んでいました。もっとも最近は、日々の仕事におわれて、まんがもめっきり読まなくなりましたが。。。。
ただ、あらためて思い返してみると、もしや、これはかつて読んだまんがの効用か? と思うことがあります。それは何かといいますと…
ところで、私は、研究者を志している身分にあります。
というわけで、本を読むことはもちろん、日常的に、物を考えることが大変多いです。そんな私は、指導教官から以前こんなことを言われたことがあります。
「いつもいつも、君のレジュメはビジュアルチックだね。」
そう。私は、情報を整理するときや、物を考えるとき、常に文字ではなく、ビジュアル、つまり、絵にしてイメージをふくらませるのですね。いつからそうなったのかはよく覚えていないのですが、ただ、特にかなりの量の情報を扱って物事を論理的に構成していくときには、文字というのは不便だなぁ、というのは、常に感じていました。文字だと多くの情報量を扱うために、多くの文字が必要となり、読むのに時間がかかり、一見してはわからない、という不便さがあります。それが、絵だと、多くの情報量をその中に詰め込むことができ、それを示しつつ、説明するとパッと一見してわかるという利点があるというのを体験的に感じていて、いつしか絵を使うようになっていました。
それゆえ、先行研究を整理するとき、データを分析するとき、論文の構成を考えるとき、私はよく、絵によってそれをしています。そうしてビジュアルチックに描かれたレジュメはなかなか評判もよいです。わかりやすいようです。
それにしても、美術の成績は人並みで、絵もとりわけ上手、というわけではない私が、なぜ、考えを絵にする、などといったことができるようになったのでしょうか? ちょっと考えてみました。
思い当たるのは、やはり、かつてなんべんもなんべんも繰り返しまんがを読んでいたからではないか? ということでした。それ以外に考えられないですね。私が絵によって考えをすすめるときの、モデルになっているのが、「日本の歴史」などの、学習まんがです。おそらく、かつて、なんべんもなんべんも読んだことによって、そうした学習まんがのパターンのようなものが、いつしか潜在的にすりこまれていったのでしょうね。
前回のまんが専科通信を読んで、ふと、思い当たったので、投稿してみました。